
- 上手に選ぶポイントはある?
- 多くの会社を検討し、その中から1社に絞りましょう。
最初の段階から1社に絞るのはむずかしいものです。何社かに電話してみたり、実際に会社に足を運んだりしてみるのも良いでしょう。
会社に行ったら、社員さんや社内をよく観察してください。社内の雰囲気が良いか、細かく掃除されているかなどを、さりげなく周囲をチェックしましょう。
その行為を何度も繰り返し、気になる会社があれば、プラン・見積り提案を依頼しましょう。
- どうやって1社に絞ればいいの?
- プラン、見積りが一番良く思えた会社を選びましょう。
多くの会社を検討しましたら、資料請求、打ち合わせ、プラン・見積り提案などを行い、最終的に1社を選びます。決める際には、プランと見積りを慎重に比較検討します。予算も希望と合っているかを比較し、最後はご自身が一番良く思った会社を選びましょう。
- 悪質な会社の見分け方
- 「次々商法」「点検商法」には要注意です。
言葉巧みに「屋根をなおしましょう。」「外壁もひびが入っています。」などと工事を次から次へと勧めるのが『次々商法』。「最近シロアリが大量発生しているので、お宅も危ないですよ。」と言って床下をのぞき込んで、「これこれの工事がいますぐ必要だ」といって契約させようとする『点検商法』の2つです。
このような悪質な会社に騙されないためには、経緯がわからない業者と契約しないことが重要です。依頼先は時間をかけて、慎重に選ぶべきです。
- 大手企業に頼めば間違いない?
- より良いリフォームと会社の規模はまったく関係ありません。
大手企業だからどう、中小企業だからこう、とは一概に言えませんが、大手企業よりも、身近な中小企業の方が、安心施工やアフターサービス等の対応が素早いです。
最終的にはお客様が一番信頼できると思える企業が良いのではないでしょうか。
- マンションのリフォーム範囲はどこまで可能?
- 専有部分がリフォーム可能範囲になっております。
マンションは専有部分と共用部分に分かれており、「専有部分」が自由にリフォームすることが可能です。
専有部分は、玄関の内側からサッシの間までの居住部分です。簡単に言えば、コンクリートの壁・床・天井・柱の内側の部分のことです。
コンクリートで作られている部分・共同で使用されるエレベーター・階段等はリフォームは不可能でございます。
- 築30年を超えている家のリフォームって大丈夫?
- まず、家がどのような状態か「耐震診断」を受けましょう。
耐震診断とは、すでに建てられた建物の安全性をチェックすることを言います。
昭和56年5月以前の旧建築で建てられた建物は、地震などの被害には絶対安全とは言いきれません。まず、家がどのような状況であるか、専門家から「耐震診断」を受けてください。
その診断の結果によって異なりますが、基礎部分の補強ポイントは筋交いの追加になります。傷んだ柱や梁の交換も必要になることもあります。
実績が豊富なリフォーム会社に耐震補強の診断を依頼することができます。適切な補強が行われれば、古い家でも安心して住めるようになります。
費用的には建て替えと比べたら、かなりの安価になるケースが多いでしょう。
- オール電化住宅にすることもできるの?
- 簡単に変えられます!
家庭の中の熱源を電気に変えるだけなので可能です。
それに備えて、今の住宅をオール電化住宅にするために、調理器具をIHクッキングヒーターにすること、給湯を電気温水器または、エコキュートに替え、すべての電源を電気に統一します。その際、機器交換だけでなく、200V機器用に電気配線も行う必要があります。
熱源の代表的なものには、給湯(ボイラー)、暖房(ストーブ)などがあります。
- 今使用しているキッチンが低すぎて腰を痛めました。高さも選べるの?
- 身長に合わせられ、最も使いやすい高さにできます
使いやすい高さの目安は「身長÷2+5cm」と言われます。一般的なキッチンの天坂の高さは、80~85cmくらいです。
弊社は、身長に合わせてカウンターの高さが選べ、また車いすでも料理ができる機種もございます。
実際にキッチンの前に立ってみて、高さを体で実感してみることをオススメします。
- アイランドキッチンってどこがいいの?
- 家族や友達と一緒に料理を楽しめます。
アイランドキッチンの特徴は、部屋の中に独立して配置してあるキッチンです。
『島』のように独立して存在しますので「アイランド(島)キッチン」とよばれます。
アイランドキッチンは壁にくっついていませんので、両端から人が行き来できます。
同じキッチンで、コンロとシンクを分離し、コンロを壁付けに、シンクを対面にするII列型のアイランドキッチンもございます。
自由な同線なので、家族で共に料理を楽したり、ホームパーティなどに最適なキッチンです。
- マンションでも水まわりの位置を変えられる?
- 床勾配に関係するのでリフォーム会社に調べてもらいましょう。 水回りの位置変更は可能ですが、マンションによっては床勾配の関係で、給排水管、配水管の移動に制約があります。 まずは依頼社に調べてもらい、どのくらい移動ができるか調べてもらうのが良いでしょう。
- イメージづくりってどうすればいいの?
- カタログやインテリア雑誌を参考にイメージしましょう。どこをどのようにリフォームしようかと考え始めても、なかなな浮かばないものです。
なので、カタログやインテリア雑誌、または他社の施工事例をご覧になるのが良いと思います。自分の好きなイメージ写真がございましたら、打ち合わせの際に、担当者に提示し、具体的に写真の何の部分が気に入っているかを伝えると良いでしょう。
- 将来のことまで考えておかなければならないの?
- 将来、家族構成などが変化するので、考えてリフォームをしましょう。お子様がいるご家庭の家のリフォームを考えているなら、お子様が成長していくことをイメージして考えることが大切です。子供部屋の数、独立した後の部屋はどうするか。などが考えられます。
また、将来老後を見据えてバリアフリーにするのか、手の届きやすい箇所に、手すりを付けておくなども考えられます。
このように、将来の暮らし方が変わっていくのを考えてリフォームをしましょう。
- キッチン交換だけでもやってもらえるの?
- もちろん可能でございます。住まいる工房は、張替え・設備器具の交換・間取り変更を含む大規模リフォームまで対応します。もちろん、キッチンのみの交換も承っております。
しかし、キッチンを交換するだけなので、価格は安くなりますが、キッチンの身の回りを見てもらうと、床や壁なども古いようでしたら、キッチン交換と同時に、台所を一新したほうが良いかもしれません。まとめてやったほうが費用的にも安くなるのでオススメです。
- リフォームの工事は何日くらいかかるの?
- 工事の内容・時期・建物によって異なります。工事にかかる日数は、内容・時期・建物の状況により異なってくるので、一眼には言えません。大体の目安だと、内装工事・浴室工事などの施工は6~7日の間、全面内装工事や設備の交換工事のような全体的の改装では1ヶ月になります。
ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいませ。
- 住みながらでも工事できますか?
- もちろん住みながらでも大丈夫です。部分リフォームや、全面リフォームの際には、住みながらでも工事は可能です。
ただし、全面リフォームの場合は、工事内容にもよって異なりますが、例えば、水廻り等の工事だと、数日間キッチン、お風呂が使用できなかったり等の不便な面が出てきます。
ご不明点・ご質問等ございましたら、ご連絡ください。 - 近隣に対する騒音や解体音が心配です…
- ご近所へのご挨拶を必ずさせていただいております。当社でもご近隣へのご挨拶を、工事前・工事中・工事後にさせていただきます。
工事内容によっては、解体の際に出る音は、養生をしてもどうしても発生してしまいます。
お客様からも近隣の方に一声かけて頂けると良いと思います。 - リフォーム用のローンはありますか?
- 公的ローン・民間ローンがございます。リフォームにも住宅金融公庫や年金住宅融資などの公的ローンを始め、銀行と信用金庫などの民間ローンがあります。 どれも事前審査が必要ですので、資金計画を含めて、ご相談に応じますのでお気軽にお問い合わせください。