毎日の疲れを癒すバスルームだから、より暖かな
こだわりの空間へリフォームしましよう。
一日の疲れを落とすバスルーム。出入りが大変、浴槽が狭くてゆっくり入れない、なんだか暗い、冬の寒さがつらい…など、気になるところが出てきたら、リフォームで解決しましょう。
バスタイムが快適になる機能はもちろん、お手入れしやすく広々した浴槽やカウンター、開閉しやすい扉、好みの壁の柄を選んで、浴室を自分好みの空間にできます。
例えば…
手すりを設置して、優しいリフォームを
リフォームするときに、とりあえず手すりをつけよう!と思っている方は、要注意です。手すりの設置には適切な場所があります。お風呂に入るところをイメージしてみましょう。蛇口のあるところまで歩き、低めのイスに座り、体を洗い終わったら立ち上がり、浴槽をまたいでお湯につかる…立ったり座ったり、移動したり、段差を乗り越えたりと、けっこう体を動かしていますね。手すりを取り付けるときに注意したいのは、入浴時の一連の動作に合わせ、途切れなくスムーズに動けるよう配慮すること。間隔が離れず位置が適切なら、ストレスなく大好きなお風呂を楽しめます。
安全なだけでなく動作もラクにしてくれる手すり。年齢にかかわらず早めに取り付けて、バスタイムをのびのびと楽しみましょう。
動線に合わせて、手すりを設置しましょう。お客様の生活スタイルに合せて、手すりのことも一つ一つ考えます。
らくらく操作のきれいな水栓
水栓をひねるのに力が必要だったり、逆にしめつけが不十分で水がぽたぽた垂れたり、若いころは何ともなかったことが、小さなストレスになっていませんか?大きめのボタンを押すタイプの水栓なら、水やお湯を出したり止めたりがすべて軽いタッチで行え、デザインもすっきり。レバー式の水栓もおすすめです。
ボタンをタッチするタイプの水栓。ひねったり回したりといった動作が不要で、らくらく操作が可能になりました。
レバー式の水栓。デザインもきれいなものが多く出てきています。是非いろいろとご相談ください。
段差をなくして、床を滑りにくいタイプに
安全性と快適性にこだわったバスルームは、出入り口の段差が少なくしたり、手摺りを付けてお子様や高齢者への配慮をした物が人気です。ヒートショックを起こさない様、浴室暖房も欲しいところ。シニア世代はもちろん、子育て世代や小さな子どもにも安心です。「ウチのお風呂に入りにおいで」と、子どもや孫を誘うのも楽しみですね。
段差の少ない出入り口に。
滑りにくいタイプの床
明るくきれいな浴室に
照明や明かりとりの窓を変更するだけでも、浴室はみちがえるようにきれいになります。毎日使うものだから、気持ちも明るく、楽しいバスタイムを過ごしたいものですよね。
照明と窓、そして大きな鏡を採用。とても明るいバスルームに変身しました。
照明、そして壁の色を変えるだけでも明るい浴室になりました。